空き家ジャーナル


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今日はなんの日?安全管理を見直そう

更新日:2023年1月18日

こんにちは!一般社団法人東京空き家相談協会です。
突然ですが、今日はなんの日でしょうか?

 

毎月18日は、防犯や警備などのセキュリティサービスを提供するセコム株式会社様が制定した「防犯の日」なのです!

2023年最初の18日なので、今回取り上げてみました。

 

なぜ毎月18日?

「18」の「1」を「棒」に見立てて「防」、「8」を「犯」に見立てた語呂合わせで決められたとのことです。
企業や家庭、個人の防犯対策を見直す日として「安心、安全に暮らしてほしい」想いを込めて作られた日なのです。

 

「防犯の日」で見直すことのひとつとして、空き家も例外ではありません。

 

近隣や街のなかで空き家を見かけることも多くなってしまった今日この頃。それぞれの空き家に思い出や背景がありますよね。
夫婦で大きないぬを飼っていたかもしれませんし、
近所の子どもたちの集う場所だったかもしれません。

しかし、
空き家を管理せず放置することにより、庭木が土地の外まで出てしまったり、外壁や屋根の老朽化により周辺環境の危険性が高まってしまいます。
そのことによって、災害時の”もしも”という不安も出てきます。

その”もしも”の不安を拭う手段として、管理代行を依頼することもできます。
空き家になった実家が遠方にあり、管理に手間と時間がかかってしまう
「これから空き家をどうにかしたいと思っているが、現状、代わりに誰かに管理・整備をしてほしい」
そういったお悩みがありましたら、ぜひ当協会にお話しください!

外壁や屋根の目視チェック、
庭木の状況確認やスタッフによる剪定、
郵便受けの確認と必要あれば転送対応、
災害時の臨時巡回などなど、承ります!

空き家の管理代行依頼も、「防犯の日」の大きなアクションだと私は思います。

何から話せばいいか分からない方でも大歓迎!

この記事を書いた人

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一般社団法人東京空き家相談協会

小峰千波

学生時代からまちづくりに関心があり、地元をはじめとした地域活性化活動や環境経営に携わっていた。 故郷の過疎化を感じ、人が生きやすく集いやすい環境づくりがしたいと感じ、 現在は一般社団法人東京空き家相談協会の相談員として、ご相談者様に寄り添ったサポート活動をしている。 自然と動物が好きです。