空き家ジャーナル


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熊本 空き家に不審な男 殺人未遂事件との関連?

更新日:2023年5月16日

逃走中の男

昨日の15日(月)、熊本県八代市の空き家に不審な男がいたと通報があり、警察は今月10日に八代市植柳元町(うやなぎもとまち)にて起きた殺人未遂事件との関連を調査中です。

女性を切りつけた50代位の男は、現在も逃走を続けています。

10日に起きた事件の詳細はこちら(クリックで熊本日日新聞記事へ移動)

 

空き家に潜伏

八代市坂本町深水の空き家を管理する男性が14日午後1時ごろ、不審な男が空き家にいるのを見つけ、男が逃げたため署に通報。

その後、八代署員が空き家近くの深さ4~5mの沢に転落している、ナンバープレートのついていないシルバーの軽ワゴン車を発見。

 

そして、この車は殺人未遂事件の犯人の車と似ていたとのことです。

 

空き家の近隣住人は警察から「不審者をみかけませんでしたか?」と聞き込みを受け、「犯人は鎌みたいなものをもっている。」と聞いたそう。

 

お持ちの空き家が犯罪に巻き込まれたら?

このニュースを知った時、
もし、身内や近隣住人がもつ空き家が逃走中の男の潜伏先に選ばれてしまったら?

今回使われてしまった空き家の所有者様は、今後その空き家をどうするのだろう?

と、ざわざわ不安な気持ちになりました。

 

居住目的のない空き家はもちろんですが、不定期に使われる空き家(別荘)も犯罪に巻き込まれる可能性は十分あります。

「もしかしたら」の不安を減らしていくために、解体や、土地としての活用や売却、定期的な管理代行の依頼など対処法はさまざまあります。

東京空き家相談協会では、そういった”さまざま”な対処方法を総合窓口として承っております。

専門事業者とのスムーズな連携で、解決までのフォロー体制も素早く・万全に対応しておりますので、「まだどういう対処法にしたらいいのかわからないという状態からでもご相談ください!

 

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電話番号➡03-6258-0496
メール➡ message@tokyo-akiya.info

何から話せばいいか分からない方でも大歓迎!

この記事を書いた人

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一般社団法人東京空き家相談協会

小峰千波

学生時代からまちづくりに関心があり、地元をはじめとした地域活性化活動や環境経営に携わっていた。 故郷の過疎化を感じ、人が生きやすく集いやすい環境づくりがしたいと感じ、 現在は一般社団法人東京空き家相談協会の相談員として、ご相談者様に寄り添ったサポート活動をしている。 自然と動物が好きです。