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火災保険

今日はなんの日?空き家の火災保険とは…

更新日:2023年3月7日

こんにちは!一般社団法人東京空き家相談協会です。

突然ですが、今日はなんの日でしょうか?

正解は・・・消防記念日です!

 

明治以来、警察の所管だった消防

元々、消防は警察の所管にあったことはご存じでしょうか?
昭和23(1948)年3月7日に「消防組織法」が施行されたことにより、
条例に従って各市町村長が消防を管理する「自治体消防制度」となりました。

そのことから、各市町村に消防本部・消防署・消防団の全部
または一部を設置することが義務付けられたのです。

消防組織法が施行2周年を迎えた昭和25(1950)年に、地域の消防への理解・認識を深めるために「消防記念日」が制定されました。

地域にみまもってくれる人がいる、駆けつけてくれる人がいることへのありがたみを感じますね。

自分の住む地域のどこに消防に関わる施設や設備があるのか、街をお散歩する時に確認しておくのもいいかもしれませんね。

火災といえば・・・

空き家の火災保険

普段人目につきにくい空き家は、放火や延焼、類焼のリスクも高まりますよね。
契約条件は厳しいですが、空き家でも火災保険に加入することができます。
個人が所有する空き家で火災保険を契約する時、空き家の物件の種別によって火災保険料が決まります。

契約時に空き家の現況や今後の管理・活用の方向性の確認もありますので、「消防記念日」の本日、よく振り返っておきましょう!

 

前回の「今日はなんの日?」はこちら!(クリックで移動)
今後も更新していくので、お読みくだされば嬉しいです~

何から話せばいいか分からない方でも大歓迎!

この記事を書いた人

一般社団法人東京空き家相談協会

小峰千波

学生時代からまちづくりに関心があり、地元をはじめとした地域活性化活動や環境経営に携わっていた。 故郷の過疎化を感じ、人が生きやすく集いやすい環境づくりがしたいと感じ、 現在は一般社団法人東京空き家相談協会の相談員として、ご相談者様に寄り添ったサポート活動をしている。 自然と動物が好きです。