空き家ジャーナル


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国土交通省 空き家対策小委員会のとりまとめが公開

更新日:2023年2月16日

こんにちは、一般社団法人東京空き家相談協会です。

今年1月31日(火)国土交通省にて、社会資本整備審議会 住宅宅地分科会 第4回空き家対策小委員会が開催されました。

今後の日本の空き家に対する基本的な方向性

◆活用困難な空き家の除去等の取り組みを加速化・円滑化

◆空き家をなるべく早い段階で活用する

◆特定空家等の状態となる前の段階から有効活用や適切な管理を促進
→法制度、予算、税制等のさまざまな政策ツールを活用し、官民が連携して総合的に取り組みを推進。自治体やNPO等の先行・優良事例を横展開

2月7日とりまとめ公開(クリックで閲覧)

本文はこちら(クリックで閲覧)

 

同じものであっても見ている角度によって印象は違うように、自分は”早く手放したい”と考えている空き家が、誰かにとって活用したい・住みたい家となる希望があります。

ぜひ、地方自治体の空き家バンクを活用したり、空き家がある地域の地場をよく知っている不動産に相談するのも手だと思います。

 

ただ、そういった相談口があることや、解決手段はご自身一人ではなかなか気が付くきっかけがないものです。

この記事をお読みの貴方も何かのご縁。
ぜひ東京空き家相談協会にご相談ください!

 

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または以下からご相談ください!
電話番号➡03-6258-0496
メール➡ message@tokyo-akiya.info

何から話せばいいか分からない方でも大歓迎!

この記事を書いた人

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一般社団法人東京空き家相談協会

小峰千波

学生時代からまちづくりに関心があり、地元をはじめとした地域活性化活動や環境経営に携わっていた。 故郷の過疎化を感じ、人が生きやすく集いやすい環境づくりがしたいと感じ、 現在は一般社団法人東京空き家相談協会の相談員として、ご相談者様に寄り添ったサポート活動をしている。 自然と動物が好きです。