東京空き家相談協会ロゴ
問い合せする

相続・空き家のお悩み、

無料相談スピード解決いたします。

電話する

電話で相談してみる

受付時間:10:00〜19:00(日祝除く)

無料でお問い合わせする


当協会について


サービス

相続

売却・買取

片付け・清掃

解体

改修・活用

管理代行


解決事例


相談員紹介


空き家ジャーナル

相続

売却・買取

片付け・清掃

解体

改修・活用

管理代行


よくある質問


空き家ジャーナル


空き家の清掃を業者に依頼するメリット

更新日:2023年10月26日

空き家を掃除するのは、家が広かったり物が多かったりするほど、時間がかかるもの。しかも空き家として放置していた期間が長ければ、簡単に落ちない汚れもさまざまあります。

 

そんな空き家清掃をプロの業者に依頼することは、多くのメリットがあるのです。自分で空き家を掃除する場合と比較して、どんなところが違うのか、メリットを1つずつご紹介します。

 

空き家のクリーニングを清掃業者に依頼するメリット

空き家のクリーニングを清掃業者に依頼することは、次のようなメリットがあります。

 

自分では掃除できない範囲もきれいにできる

プロのハウスクリーニングに掃除することで、自分ではできないような範囲もきれいに掃除してもらえます。

 

たとえば高いところや、重いものを動かす必要がある場所も、プロなら経験や知識に基づいてきれいに掃除してくれます。

 

また、専門性が高いエアコン、換気扇などの箇所もきれいに掃除してもらえるため、自分ではできない部分も清潔に保てます。

 

時間や体力を節約できる

掃除は体力も時間もかかってしまうもの。

 

特に年齢を重ねた人にとって、空き家を掃除するだけでも大きな負担です。

プロに頼めば料金を支払う代わりに、時間や体力を大幅に節約できるのです。

 

空き家の掃除をするための時間が作れない、一人で掃除することがむずかしいといった人ほど、プロの力を借りて空き家をクリーニングしてみてはいかがでしょうか。

 

掃除する場所ごとの道具や薬剤が不要

空き家の掃除は、各部屋によって使う道具や適切な薬剤が違います。

 

たとえば床用の掃除道具と、お風呂場などの水回りに適した掃除方法、薬剤はまったく違うものです。空き家すべてを掃除するなら、部屋ごとの必要な道具、薬剤を購入して使い分ける手間がかかってしまいます。

 

しかし、専用道具や薬剤を用意しなくとも、プロに依頼すればすべての部屋を適切に掃除してもらえるのです。

 

一から掃除道具をそろえるよりも時間がかからず、そろえた道具の置き場所や余った液剤の処分に困るなどの不安もありません。

 

家の中を傷つけずに掃除できる

家の中を傷つけず、安全に掃除できるところもプロのクリーニング業者に依頼するメリットです。

 

間違った薬剤を使って、床や洗面台を傷つけてしまった、色落ちさせてしまったなど、家の資産価値を下げるような掃除は避けたいもの。

 

プロなら豊富な知識のもと、安全に掃除を進められるため家を傷つけずにきれいにしてもらえるのです。

 

空き家清掃の料金は状況によって変動しやすい

空き家清掃の相場は、1部屋あたり3万から5万円程度です。しかし気を付けたいのは料金の変動が大きいところです。

 

目安として公式サイトに記載されていても、実際に部屋の中の荷物が多かったり、動かすことがむずかしい家具がたくさんあったりすると、作業に時間がかかります。

 

また、簡単に落ちないような汚れが多い家も、その分専用の薬剤や器具を使い、洗浄してもらえます。その代わりに追加料金が発生することもあり、料金が数千円、数万円上乗せされるケースがあります。

 

まとめ

空き家清掃を業者に依頼することは、自分の時間や体力を節約できることや、頑固な汚れや掃除しづらいところも、プロの手によってきれいにしてもらえる点です。

 

多くのメリットがありますが、金銭面では自分で掃除するよりも費用がかかると考えたうえで、予算の範囲内に合ったハウスクリーニング業者を選ぶことがポイントです。

 

そんな空き家の片付け、清掃なら、東京空き家相談協会にご相談ください。空き家問題のプロとして、お悩みの解決に直接つながるような、優良業者をご紹介します。
また、無料の現地調査も承っておりますので、ぜひお気軽にお申し込みください。

 

お問い合わせはフォームやメール、電話で受け付けていますのでいつでも連絡をお待ちしています。

 

お問合せフォームはこちら

 

 

または以下からご相談ください!

電話番号➡ 03-6258-0496

メール➡ message@tokyo-akiya.info

何から話せばいいか分からない方でも大歓迎!

この記事を書いた人

一般社団法人東京空き家相談協会

小峰千波

学生時代からまちづくりに関心があり、地元をはじめとした地域活性化活動や環境経営に携わっていた。 故郷の過疎化を感じ、人が生きやすく集いやすい環境づくりがしたいと感じ、 現在は一般社団法人東京空き家相談協会の相談員として、ご相談者様に寄り添ったサポート活動をしている。 自然と動物が好きです。