こんにちは!一般社団法人東京空き家相談協会です。
またしても突然ですが、昨日はなんの日でしょうか?
正解は「消防車の日」。
大阪府大阪市中央区に本社を置き、「消防車」のトップメーカーとして国内シェア5割を誇る株式会社モリタホールディングス様が制定しました。
制定日は、モリタ様が創立した日づけにちなんでいるのです。
同企業は、消防ポンプ車、はしご車、その他各種消防車両や特殊車両の開発・製造・販売を行っています。
本日は、安全な社会を築くために欠くことのできない「消防車」を生産し続けてきた誇りと信頼の証となる日。
消防車のサイレン音はとっても響き、頭に残りますよね。
実は、サイレンの音は製造メーカーや地域によって異なる上に、鳴らすタイミングによって音の回数も変わるのです。
火災の通報などを受けて現場に向かう際、消防車は警鐘を「カン、カン、カン」と3回ずつ鳴らしますが、こちらは「3点鐘」といいます。
一方、消防活動を終えて署に戻る際は、サイレンを鳴らさず「カン、カン」と2回ずつ鳴らす「2点鐘」の警鐘のみで走行します。2点鐘は鎮火を意味します。
(ただし、地域によっては「2点鐘」を鳴らさないこともあります。)
空き家は放火や延焼のリスクも高く、定期的な家屋の状態や周辺環境のチェックといった人の目で確認する機会づくりや、家屋の解体といった根本的な対応が予防となります。
遠方に住まれていたり忙しい場合は定期的な空き家の管理が難しいかと思いますが、一人で抱え込まず、管理代行を依頼するのも手ですね。
東京空き家相談協会では家屋の管理代行や解体のご相談も承っております。
空き家のエリアやご相談者さまのご希望、予算感、残置物や周辺の状況などをもとに、厳正なる審査をし、事業者を選定しております。ご相談ぜひお待ちしております!