思い出ある実家が、もし自分や親戚ではない誰かによって事件に巻き込まれたら?
5月1日更新の空き家ジャーナル「今日はなんの日?チェックすることの重要性」内でも、空き家が大麻栽培場所になるという、犯罪の温床になってしまったケースをご紹介しました。
詳しくはこちらをクリック 今日はなんの日?チェックすることの重要性 ► (一社)東京空き家相談協会 (tokyo-akiya.info)
世間がゴールデンウィークの中、空き家にて拳銃とみられるものが発見されたようです。
鳥取県 空き家から拳銃
5月2日、鳥取県警倉吉署は同市内の空き家から回転式拳銃とみられるものが見つかったと発表しました。
元々その家にお住まいだった方が亡くなった後に片付けに訪れた親戚の60代男性によって発見され、同署に届けられました。
見つけたのは、廊下にあった段ボールの中…。
長さは約15センチで、全体的にさびており、銃弾は入っていなかったとのこと。
フクロウの紋章が入っており太平洋戦争前の古い拳銃の可能性があるとみて、倉吉警察署では調べが進められるとのことです。
今回は歴史的な物品の可能性がありますが、4月の大麻栽培の件もあります。
例えば銃弾が入っており使用ができる状態の拳銃が空き家に隠され、空き家の所有者である貴方が罪に問われてしまったら?
知らぬ間に犯罪や事件に巻き込まぬよう、未然に防いでいきましょう。
ご希望やご状況に合わせて予防方法をご提案します
予防方法①管理代行 月5,000円~
空き家の管理代行を依頼することによって定期的に「人の目」がある状態を作り、
空き家や周辺環境の変化にいち早く気づくことができます。
東京空き家相談協会でも専門スタッフによる管理代行を承っております。
予防方法②片付け
空き家内だけでなく、庭にあるバイクや室外機といった大型の(残置物撤去)片付けをすることにより、敷地内にごみが捨てられたり、危険物が置かれたまま気がつかないリスクを回避できます。
東京空き家相談協会では、残置物撤去「2万/㎥~」の事業者を紹介することも可能なので違法所持を早期発見!無駄な心配を解消します。
予防方法③解体
放置されたり、居住予定のない空き家や、更地にすることによって高価売却をしたい方など。
解体後に駐車場にしたり新たな家を建築するなど、土地を活用する方法もあります。
解体する場合重機が入れるか?再建築可能な土地か?など、専門スタッフによる調査も無償でおこなっております。
予防方法④売却
せっかくの空き家。”売りたい”と”買いたい”をマッチさせることもできます。
ご希望の売値などをヒアリングした上で専門スタッフ同行による現地調査をし、
ご希望に沿ったご提案・専門事業者への迅速なご紹介も承っております。
また、「解体」にて先述したように、解体後に高価売却することも可能です。
「まだ興味がある程度なのですが…」そういった状況でも、お気軽にお声がけください!
または以下からご相談ください!
電話番号➡03-6258-0496
メール➡ message@tokyo-akiya.info