東京の大都市で年々空き家が増加し、社会問題になっています。
空き家が増えることは、単純に活用されていない土地がそのままになっているだけでなく、火災や警官の悪化、獣害などいろいろなリスクがあるのです。
そんな空き家のお悩みは、東京空き家相談協会にお任せください。
全国1位の空き家数がある世田谷区
東京都といえば全国トップの人口が多いエリアです。その中でも世田谷区は昔から人気が高い高級住宅地であり、歴史ある住居などの建造物が数多く残されています。
そんな中、世田谷区は全国トップの空き家数があります。人気のエリアにも関わらず、空き家の数はなんと約5万戸。
世田谷区の住宅数が約50万軒なので、10%以上が空き家になっている状況です。世田谷区の取り組みによって数は少しずつ減っているものの、全国的な数字で見れば空き家の数はとても高いと言えます。
空き家を適切に管理していれば、まだ問題ないものの、清掃や補修などを行わないまま長期間放置されている空き家は、老朽化による倒壊、草木が生い茂ることによる動物や虫の被害など、近隣へのトラブルの元になっているのです。
世田谷区は高齢者世帯・旧耐震構造の住宅が多い
世田谷区が平成28年と平成29年の空き家等現地調査を分析したところ、世田谷・若林・太子堂、東玉川・奥沢、成城・祖師谷エリアに空き家が集中していることが判明しました。
この世田谷などのエリアは、65歳以上の高齢者のみの世帯が多いことも特徴です。また、旧耐震構造が多いため、空き家にしていることで倒壊のリスクがとても高くなるのです。
世田谷区HPでは無料耐震診断も受け付けており、令和7年度末までに耐震性が不十分な住宅をおおむね解消することを目指し、木造住宅への耐震化支援事業が行なわれているほどです。
さらに古い木造住宅は延焼しやすく、空き家への放火などの犯罪が起きれば周囲の住宅にも大きな影響を与える危険性があります。
だからこそ築年数が経過している家や、管理されていない管理不全と呼ばれる空き家は、すばやく解体や建て替えなどの対応が必要です。
空き家でお困りですか?東京空き家相談協会にお任せください
東京空き家相談協会では、世田谷区のように問題となっている空き家の幅広い問題に対応しています。
管理代行、片付け、清掃に解体から売却まで、あらゆる問題をお任せください。
当協会にお任せください①空き家の片付け・クリーニング
空き家は解体や売却前に、家の中や庭に残された残置物を撤去する必要があります。
特に売却する際には、ハウスクリーニングも必要です。それぞれ別の業者に依頼せずとも、東京空き家相談協会なら一括で業者をご紹介するため、手続きがスムーズなところもメリットです!
以下の記事では「そもそも残置物撤去って何をするの?」「費用相場ってどのくらい?」といったキホンを解説しております!
当協会にお任せください②空き家の解体
空き家を解体することで、家の管理の負担、維持費がかからないといったメリットがあります。
老朽化した家を放置すれば、地震や台風による倒壊の危険性がありますが、更地にすればそのような危険も回避できるのです。
東京空き家相談協会では、優良な解体業者を無料でご紹介いたします。解体業者選びにお悩みなら、お気軽にご相談ください。
当協会にお任せください③空き家の売却・買取
空き家を売却するときの不動産の紹介のほか、東京空き家相談協会が空き家の買取をすることも可能です。
たとえば空き家の解体をせず、家ごと土地を買い取って欲しいといった方にもおすすめです。
こちらの記事では不動産買取のメリットを解説しています。
まとめ
東京空き家相談協会では、世田谷区をはじめ都内近郊の空き家の相談を受け付けています。
ほかにも全国での相談も対応しているため、お気軽にお問合せください。
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電話番号➡ 03-6258-0496
メール➡ message@tokyo-akiya.info